ABOUT WORKS大津屋の仕事を知る

三重のモノづくりを支える総合技術商社である大津屋の
職種と仕事内容をご紹介します。

SALES営業お客様の課題を解決する、工場コンサルタント

私たちの取扱商品は製造業を営む工場現場で必要な、ありとあらゆるモノです。お客様からのご要望に応じて、ロボットや工作機械といった大型案件から小さなネジまで、更には人工知能を搭載した最新機器までも取り扱います。また専用設備の制作や、付帯設備工事なども手掛け、商社の枠を超えたプロジェクトも珍しくありません。商社といってもただ「モノを売る」のではなく、お客様と長期的な関係を築き、信頼を積み重ねながら生産現場の課題を解決していく「工場コンサルタント」のような役割を担っています。

大津屋の営業の仕事は、単に「モノを売るだけ」ではありません。お客様との長期的に良好な関係を築くことを見据えながら、課題解決に向けた提案を行うことが求められます。そのためには、積極的にお客様と関わりながら、信頼を積み重ねる継続力が欠かせません。複数の先輩社員が「提案に必要な専門知識は、お客様から学ぶことも多い」と話しており、フットワーク軽く行動し、接点を増やして経験を積むことが、成長への好循環を生み出します。そして「大津屋さんならなんとかしてくれる」そんなお客様の期待に応え続ける仕事です。 だからこそ、人の役に立つ仕事に興味がある人が特に向いています。

とある1日の仕事の流れ

  • 8:30 ~
    出勤・始業

    基本的には8時半に会社に出勤しますが、場合によってはお客様先に直行するケースもあります。

  • 10:00 ~
    外回りの準備

    朝礼やお客様からのメール対応などを終え、外回りの準備をします。お客様へ納品する荷物があれば、車に商品を積み込みます。出発して午前中に数件お客様を訪問します。

  • 13:00 ~
    商談や納品

    適当なタイミングでお昼を済ませ、午前中に引き続き、お客様を訪問します。アポの有無はケースバイケースで、予定なくお客様のもとに顔を出すこともあります。自身で決めた予定を終えたら、会社に帰社するか、遅くなれば直帰することもあります。

  • 17:00 ~
    事務作業など

    帰社したら、翌日の営業資料や見積もり作成などの事務作業を行い、場合によってはOJT面談や営業チーム全体での勉強会を行う場合もあります。17時30分が定時でその日の業務のキリがついたら帰宅します。

SUPPORT営業サポート職
(業務課)
繰り返し業務のないコミュニケーション型の事務ワーク

営業スタッフが営業活動に集中できるよう、社内業務を幅広く支えることが営業サポート職のミッションです。お客様から受注した商品の発注対応をはじめ、在庫確認、見積書発行など社内から営業活動をサポートする重要な役割を担っています。事務職と聞いて、毎日同じ業務の繰り返しをイメージされるかもしれませんが、この仕事には常に変化があり、臨機応変な対応が求められます。お客様や仕入先企業、営業スタッフと連携しながら、状況に応じて対応することで、円滑な取り引きを支えています。

仕事を行う場所は事務所内ですが、単調なルーチンワークではありません。この仕事は、腰を据えて働きたいから事務職が良いけど「同じ業務の繰り返しでは物足りない」と感じる人に向いている仕事です。また、電話やメールでお客様や仕入先企業とコミュニケーションをとる機会が多いため、人と接することが好きな人は、さらに活躍の幅が広がります。仕入価格の交渉を担当することもあり、自らが行った交渉次第で、会社の利益に直接貢献でき、評価にもつながる点が、やりがいを感じられる大きな魅力の一つです。

とある1日の仕事の流れ

  • 8:30 ~
    出勤・始業

    出社後、自分のデスクに到着したら始業準備をします。その日にお届けする必要がある商品リストのチェックや、朝一番で入荷された商品の内容を社内システム入力する作業を行います。一日で一番忙しい時間帯かもしれません。

  • 10:00 ~
    見積作成や発注処理

    その日にお届けする商品の作業が落ち着いたら、引き続き基本的にはデスクでの業務を行います。営業スタッフから依頼された、お客様へ提出するための見積書作成や、仕入先企業に対する発注処理などが主な業務です。

  • 13:00 ~
    午前業務の続き、来客対応

    12時から13時の間に食堂や外食などお昼休憩をとります。勤務時間が再開すると、普段営業スタッフを支える傍らで、来社されるお客様対応も行います。玄関付近に配置されている営業サポートの席は、会社の顔となるため、来客対応は大切な仕事の一つです。

  • 17:00 ~
    残りの事務作業など

    帰社した営業スタッフからの依頼に対応したり、お客様から受けた情報を営業スタッフへ伝えるなど、情報を共有します。その後、翌日の業務準備を進め、キリの良いところで退勤します。繁忙期を避ければ、基本的に残業は少なく、メリハリを持って働けます。

GENERAL AFFAIRS総務専門性と柔軟性で経営課題を解決する
コーポレートスタッフ

総務部は、社員が安心して働ける環境を整え、会社全体の運営を支える重要な部門であり、採用活動、経理・財務、労務管理、社内設備の管理、契約や法務対応、社内イベント運営など、その業務範囲は多岐にわたります。具体的には、従業員の勤怠管理や福利厚生の手続き、オフィス環境や備品の管理、社用車や社内システムの運用、取引先との契約書管理やコンプライアンス対応、さらには社内行事の企画や来客・電話対応まで、多方面にわたって業務を行っております。総務部はこのように社員全員を支える役割を果たしており、時には社員から「助かった」「ありがとう」と感謝の言葉を受け取ることも多く、大きなやりがいを感じられる仕事です。

特定の業務に専門性を持ちながらも、幅広い分野に関わることができ、日々の業務の中で知識を蓄えたり、新たなスキルを習得したりする機会もたくさんあります。人を支えることにやりがいを感じる方や、社内外問わず人と関わることが好きな方、日々新しい業務に挑戦したい方は特に向いています。臨機応変な対応力や柔軟な発想力も求められるため、ビジネスパーソンとして成長のチャンスが豊富です。 総務部の仕事は会社の基盤を支える重要な役割を担っていますので、企業全体の生産性向上にも大きく貢献しています。

とある1日の仕事の流れ

※人事や経理など業務は担当領域によって異なるため、あくまで一例となります。

  • 8:30 ~ 
    出勤・始業

    8時半までに出社。基本的に総務全員が同じ島に座っていますので、連絡事項などがあれば共有をしながら業務の準備をします。

  • 人事担当の場合

    10:00 ~ 
    会社説明会

    新卒採用対象の学生向けに会社説明会を開催。オンラインの機会が多いため、静かな個室に移動します。業務内容、働き方、福利厚生など様々なことを学生に説明する必要があるので、会社全般のことを知っておく必要があります。

    経理担当の場合

    10:00 ~ 
    支払準備、処理

    仕入先企業への支払いや各種経費の精算を行うため、請求内容を確認し、正確にチェックします。準備が整い次第、支払い手続きを進め、処理を完了させます。すべて自身のデスクで行い、正確かつスムーズな対応が求められます。

  • 13:00 ~ 
    大学訪問

    毎日ではありませんが、採用実績のある大学を訪問し、キャリアセンターの担当者と情報交換を行います。また、大学内でセミナーを実施することもあります。

    13:00 ~ 
    伝票作成

    毎日、現預金残高を会計システム上の帳簿残高と照合し、一致していることを確認します。そのために、現預金の動きをリアルタイムに把握し仕訳処理を行います。

  • 17:00 ~ 
    残務処理や業務準備

    その日の業務を片付けながら、スケジュールやタスク管理表を確認し、明日の業務を準備します。業務のキリがついたら退社します。

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