INTERVIEW.01
SALES
モノを売る。その領域を超えた新たな挑戦へ。
商社マンの枠を超えて、前例なき影響力を発揮する。
四日市本社/営業職/2019年入社

仕事に対するスタンスを一言で表すと?
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信頼を売ることが次の売り上げに繋がる。
規模の大きな生産設備を販売する際には、設置工事や設備維持のためのアフターサービスもセットで必要になります。実際に私は、電子機器メーカー向けの生産設備の企画提案を担当しており、設置工事も行っています。とはいえ、実際の作業は協力工事業者が担当するため、私が直接作業を行うことはありません。私の役割は、施工スケジュールの管理や工事現場で作業をする作業員の管理です。特に施工の品質は、次のお仕事につながる重要な評価ポイントの一つです。そのため、信頼を得るために、ひとつひとつ丁寧に対応することを心掛けています。
大津屋に対して「安定」していると感じるポイントは?
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お客様から応援していただける会社であること。
多くのお客様からよく伺うことが「新人時代に大津屋の○○さんから色々と教えてもらったよ」という声です。先輩方が積み重ねてきた信頼関係があるからこそ、経験が浅い新人営業担当でも、お客様から分からないことを教わることもあります。私自身も新人時代、お客様に仕事の悩みを聞いていただいたり、ちょっとしたグチをこぼしたときには「頑張れ!」と励ましていただいたことが何度もありました。このように良好な関係構築のための積み重ねが、大津屋で長く働き続けられる理由の一つだと感じます。
大津屋に入社してから「成長」したと感じるポイントは?
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商社の枠を超越した知識、経験が身についた。
以前、機械部品や生産設備の提案だけでなく、その後の設置工事やアフターフォローまで、全ての工程を担当する仕事を私にお任せいただきました。工事に関する専門知識も身につき、商社の枠を超えた幅広いスキルを培うことができました。商品の調達から設置・アフターフォローまで、連続したプロセスを全体的に把握し、対応できるようになったことで、どこでも通用する人材へと一歩近づけた気がします。今後はもっともっと様々な経験を経ながら、いつかは工場の新設、改修プロジェクト全体を任されるような、信頼できる営業を目指していきます。
仕事を通じて「貢献」できていると感じるポイント(やりがい)は?
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日本を代表する電子機器メーカーを支えている。
四日市の電子機器製造は国内でトップクラスの生産量を誇ります。そんな日本を代表する電子機器メーカーを陰ながら支えているのは、この仕事ならではの大きなやりがいです。「仕事を通じて地域に貢献、社会に貢献したい」という想いは就職活動時に描いていた目標でもあったので、その想いが実現できていることに喜びを感じています。