INTERVIEW.03
SALES
とにかく早く、より多くのご要望に応え、感謝されること。
仕事で発揮した影響力が自分自身も変えていく。
松阪支店/営業職/2021年入社

仕事に対するスタンスを一言で表すと?
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定期訪問とスピード対応が大切。
大津屋の営業職は、人それぞれ営業スタイルが異なります。私の場合は、定期訪問を強く意識して、お客様からいただいたご要望には即答でお答えすることを大切にしています。その中で「一番相談しやすくて、早く答えをくれる営業」になることを目指しています。「注文をもらえるか否かは気にせず、まずは気軽にお声を掛けてもらえる存在であること」が、お客様に評価いただくうえで、最も重要なことであると考えています。
大津屋に対して「安定」していると感じるポイントは?
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三重県内の製造業で「大津屋」が抜群の知名度を誇ること。
「三重県内の製造業関係者なら誰でも知っているのでは?」と思うほど、抜群の知名度があります。初めてお会いするお客様にも社名を伝えるだけで「大津屋さんですね。知っていますよ」とすぐに認識していただけます。このおかげで営業面では大きなアドバンテージがあり、ゼロから信頼を築く苦労は少ないと感じています。 お客様からの期待を受け、さらに信頼を積み重ねていくことが私たちの使命だと考えています。
大津屋に入社してから「成長」したと感じるポイントは?
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お客様のために動きたいというパッションが芽生えた。
学生時代にアルバイトをしていたころは、「決められた仕事を時間内にこなす」という考えがありました。しかし、今では「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるだろうか」と考えるようになりました。なぜなら、大津屋では営業スタイルこそ個々に異なりますが、全社員に共通しているのは、「お客様のために誠心誠意尽くす」ことだからです。この環境が、私を成長させてくれました。
仕事を通じて「貢献」できていると感じるポイント(やりがい)は?
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とにかく早く、多くのお客様のご要望に応え、感謝されること。
以前、松阪市内で大雨が降り、お客様の工場が水に浸かったことがありました。その時、私はお客様からSOSの連絡を受け、溜まっている水を排水するために必要なポンプを京都のメーカーまで取りに行き、即日納品しました。お客様が困っているのであれば、目先の利益を優先するのではなく、お役に立つことが大切であると考えています。これは私だけの考え方ではありません。短期的ではなく長期的な関わり合いを重視していくことが、重要であるという考え方が社内に浸透しています。この件では、お客様からとても感謝いただき、その後も良好な関係性を築いています。